‘OZmagazine’という情報誌に掲載されていた記事を見ながら「ここのパンが食べたいなぁ〜」と言われ、その記事を見るとお取引先の直ぐ近く。
なんか計画的な発言のようにも思えたが、ちょうど打ち合わせの用事があったので、そのついでにお店に行ってきた。

打ち合わせも終わり、お取引先の社長にお店のことを訪ねると、よくご存知でなんとお店まで案内してくれた。
(お忙しいのに、本当にすみません。)

お店の名は「ｍｉｘｔｕｒｅ bakery&cafe 大英堂」、先代より受け継いだ技術とお店を守り、昔ながらのパンがお薦め。購入したパンは、店内でも食べることができるようになっていて、お店としては現代風。

情報誌に載っていた「シナモンロール」、「カレーパン」×2、「甘コッペ」と、「コロッケパン」、「ハムチーズ」を購入。
レジにて「此方でお召し上がりですか?」と聞かれ、「いいえ、持ち帰りで」と応えながら、心の中では「ひとりでこんなに食べるわけ無いだろう」と思いながら、そんなに大食いに見えるのかなと、お腹を見下ろしながら、ウェストをつまんでみる・・・・。(汗)

持ち帰ったパンは、あれよあれよという間に皆さんにチョイスされ、自分が食せたのは「ハムチーズ」ひとくちと、「甘コッペ」半分だった。
なるほど、もちもちしたパン生地がなんとも懐かしく感じ、また美味しい。

唯一手元に残った「甘コッペ」


今度は、お店でしっかり食べてみようと思う。

記)芝刈漁師

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