月例報告会の日に、暑気払いの候補を下見してきた。
暑気払いは、大事なお取引先との合同なので、お店選びも慎重になる。なにせ、お取引先のメンバーは、酒豪とグルメの集まりなので頭が痛い。(笑)

暑気払いと言ったらビール！
ビールと言ったら、鶏料理でしょっ！
と、勝手に決めつけ候補のお店として伺ったのは「手羽先唐揚 鳥良」。

人気があるのか、2時間の制限付きで入店可能とのこと。此方は、下見なので料理と雰囲気さえわかればいいので、時間制限を了承して入店した。

先ずは、ビールを頼むと、店員さんが元気良く「すぐにお持ちします！」と受応え、お店の第一印象は良好である。
すぐに来たビールで乾杯し、つまみの注文を。

看板メニューの「手羽先唐揚」は、中辛と大辛を。
名古屋コーチンを堪能しようと「串焼き盛合せ」。
希少な筈なのに定番メニューとなっている「白レバーの唐揚」(唐揚・・・?)。
時期的には少し早いが「茶豆」。
そして、店員さんのおすすめ「大吟醸絹仕込み豆腐」。

「手羽先唐揚」


「串焼き盛合せ」


「白レバーの唐揚」


「大吟醸絹仕込み豆腐」


密かに期待していた、豆腐は期待を裏切ることなく、とても美味しい。
ここで、オーダストップでもいいかなとも思っていたが、同行メンバーはお腹が満足できなかったのか、「だし巻き玉子」に、「鶏コロッケ」。そして何故か「豚バラ肉の変り焼き」と「高菜おにぎり」を追加注文。

ひと通り、食べ終わった頃にタイムアップ。

お店の雰囲気は良いと思うが、気に入った料理は、かなり限定されてしまう。
また、ビールを狙いとした場合に(此方側の都合だが)致命的な問題がある。ジョッキが小さい!!ビール好きとしては、ここは譲れないところであり、ピッチャー利用は論外である。

入梅はまだだが、夏はすぐそこまで来ている。早く場所決めをしなくてはと思いはあるが、妥協はしたくない。
さぁ〜、次に行ってみよ〜ぉ!!

記)芝刈漁師

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